「習うより慣れろ」、実践の重要性
「習うより慣れろ」、とは昔からよく言われてます^_^
これは、人や本などから教わるよりも、自分が、経験を重ねて、体で覚える方がしっかり学ぶことができるいう意味です。
特に伝統文化の中で言われているのではないでしょうか。
私のやっている茶道においてもそうです。やはり、先生や、本だけで学んだお点前というより、自分でやってみて、身につけるものこそが、本当の実力となっている気がします。
これは、禅においてもそうだと思います。
やはり、結局だれかが悟ったことを学んでも、実際に自分自身が体において体得しなければ、それは自分が悟ったことにならないのです。
これは何の世界にも言えることだと思います。
では、「自分自身が、体で覚える」にはどうすればいいのか?
やはり、それは実践にあると思います。
例えば、本だけで、何かの理論を読むのではなく、それを街に出て、自分自身の経験として実践してみる、ということが大切なことになるのはないでしょうか。
まずは、そう言っている僕自身が、実践してみたいと思います!^_^