hiro

hiroの日常を語るブログ

僕はもうAppleを信じない。アップルパイ

またもう一つ悟ってしまったことがある。もう僕にAppleは必要ないということ。ジョブズ亡き後に発売している製品は全部ガラクタだということに気づいた。かつての企業精神、哲学のない物なんだと。

少なくとも僕は目覚めた。Appleという大きなフェイクに。それはもうジョブズが死んでからそうなんだということに。今頃気づいた。そして、改めてジョブズが死んでしまったことが悲しくてしかたがない。なんでかれは56歳にして死んでしまったのだろう。本人が一番悲しいだろう。これからが一番彼にとって楽しかった時だろうに...。

僕に何ができるだろうか?僕なりに考えてたことがある。それは今後もAppleの製品を買うことじゃない。ジョブズのやったことを自分に受け継ぎそれに正直になることである。Appleが今やってることは壮大な間違いなんだってことをいうことなんだと思う。ジョブズのやることを信じるなら今のAppleという会社を壊すことが正しいのかもしれない。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の断りを表す、勇きものも遂にはほろびぬ、ひとえに風の前の塵に同じ、奢れるものも久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。